白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

ライジンオー視聴中そのに

 18話まで視聴

  • コウジ君いつのまにか仁君や飛鳥君を君付けで呼んでるな。
    • 最初の2~3話くらいは呼び捨てだったと思うけど、いろいろあったのだろう。
    • まあ内気キャラは君付けで呼ぶものよ。ましてあんな可愛い声だとなあ。
  • 松本梨香の出世作といえばこのライジンオーと次年度に放映されたダ・ガーンだと思うけど、既にイキイキしていて凄いな。
  • 栗木容子ちゃん回素晴らしい。
    • この子はキャラデザも恵まれてるけど声も恵まれてるな。おまけに幼児趣味ときた。高まる。
    • 90年代にリアル男子を惑わしたアニメキャラは数多くいるが、こいつもメインヒロインで登場すればその枠の中に入れたかもしれないぞ…マリアがダメというわけではないし、マリアも可愛いのだけど。
    • いろいろ気を使ってくれた委員長の高森君が空気過ぎて泣ける。ウィキペディア見たところではOVAで高森君はくっきーに告白するとか。ほほう…これはOVA部分も見なければな…
  • つか高森君普通にいいやつだよな。くっきーも飛鳥君に惚れるのは間違いでしょー。絶対高森君の方がカッコいいし、10年後にモテるのは高森君みたいなやつだよ。
  • そういえば明らかにガリベン秀才な勉くんが委員長じゃなくて、第一話で宿題ちゃんとやってこなかった(うちの一人である)高森君が委員長ってのは凄くリアル感あるな。ステレオタイプの真面目キャラは委員長にならないのが現実。
  • ライジンオーといえば合体変形バンクの量だけど、地球防衛組のガッツポーズ一枚絵の使い回しっぷりも凄いな。何かあるたびに同じガッツポーズを全員が取る。
  • 18話の総集編回が凄く良かった。それまで本編で語られなかった設定をしっかり伝えてるのが大きいな。
    • あんなことあったよねー、こんなことあったよねー、って情報だけじゃあ寂しいからね。コウジ君があの搭乗シーンに言及しているのもいい。
  • 実は再視聴するまで飛鳥君のこと、「嫌なやつ」みたいな誤った記憶があったのだけど、実際は普通に良い奴でなんというか申し訳ない。仁君に対して憎まれ口は叩くこともあるが、人を貶める嘘だけは言わないもんな。男女で対立したときも仁君を真っ先にかばっていたのが印象的だった。育ちが良いのは解る。
    • そういや男女対立回のくだらなさやべーな。あんなことで喧嘩するのも小学生らしさではあるが。大人としては見ていてこうモヤモヤするな。それでも仕事はそれなり以上にこなすあたりがデキた子供たちではある。
  • ガソリンゴクゴク飲む篠田先生(偽物)を責めるだけではなく少しは心配してあげよう(提案)
    • ていうか、どう見てもこいつは邪悪獣のしわざだろ!ってわかるようなことに、子供はともかく大人が気付いてあげられないのは情けないことだよね。まあそこは子供向けアニメなのでしょうがないとはいえ。
  • そういえば18話になっても、あれだけ災の元凶になってるベルゼブやタイダーにはまるで構うことがないんだよな。
    • 「邪悪獣のいるところで場を混乱させる変なオッサン」程度の認識なのかもしれんが、ジャークパワー毎回派手にばら撒いててその直後に邪悪獣は巨大化しているのに、何故気付かぬと。せめて怪しんでくれと。
    • このへんは正直不自然な子供だましポイントではあるよね。富野なら2~3話で「何かあるんじゃないかあのオッサン」ぐらいの展開に持って行ってるはず。意図的に答えを避けたがるのはシナリオ上の問題だというのはわかるのだが、こういうところをしっかりしていれば10年後も20年後も残るアニメになっていたんじゃないかなあと、思うんですよ。