白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2020年9月

 まあ特に何もやってないんですが、気づいたら10月です。
 ついこの間ロードスターを買うか買わないかで悩んでいたと思ったらもう1年経ちそうな感じだよ。
 そろそろ6000キロ走行に到達しそうですが、うーん、思ったほど伸びてないのが恥ずかしいです。本当は2万キロ走りたかった。それくらい乗ると思ってたんだけど、全然駄目だね。
 初マイカーのDEデミオを買ったときの初年度は8000キロ走行だったので、せめてそこは上回りたいところですが。
 コロナのおかげでなかなか遠出しづらいってのは実際あって、本当なら北陸とか近畿あたりを目指して毎週でかけたいくらいなんだけど、結局山梨や静岡あたりで満足してしまう。最近は渋滞も多いし、高速代も馬鹿にならないし、なかなか動きが鈍ってて良くない感じでした。
 しかし、季節は秋。オープンカーはまさに今からが旬です。冬もかなり良かったですが、やはり秋の適度な涼しさは格別です。雪道に怯えなくて良いのもポイント高いです。
 最近はヒールアンドトーの成功率も上がってきました。ちょっと車高を下げるのも良いかなとか、パーツをつけてみても良いかなとか、数年前の自分からは想像がつかないくらい自動車のことで頭がいっぱいで、わかんないもんだなって思います。

アサシンクリード ユニティ(One)

 全然やってないですがとりあえずシークエンス10くらいまで。
 そろそろ終盤感ありますが、巷の評判よりはよっぽど楽しめているし、なんやかんや4よりは好きだなあ。やっぱりひたすらアサシン行為をさせてくれるのは嬉しいよ。
 好きなんだけど、バグの多さや操作感の悪さは擁護のしようが無くて、まあー何度思い通りにならずキレたことか。当時叩かれたのはよく分かる感じですよ。
 操作性はともかく、発売からこれだけ時間が経ってもなおバグが取りきれてないのはねえ。なんか見捨てられた感があるよ。今ではもう誰もユニティの話しないもんな。
 あとなんかストーリーが頭に入ってこないのもちょっとな。ローグよりは感情移入できても、ローグの方がまだ気になるストーリーだったとは思う(ローグのストーリーは好きじゃないけど)。
 それでもフランスの街をうろうろして、地下や建物内をうろうろして、ただそれがひたすら楽しいってのはあるんだよな。

リングフィットアドベンチャー(Switch)

 割とサボリ気味です。レベル43。
 サボっているので当然ですが、さすがに体重減少しなさすぎて焦るものがあります。
 それはさておき、このゲームの凄いところは、「適度に怠けポイントを用意してくれていること」だと思います。
 リングコンの精度はめちゃくちゃ高いので、基本的にプレイ中サボることは難しいんですが、装備スキルやアイテムを見直すことで比較的ラクに攻略できるのが割り切ってて凄いです。
 フィットネスゲームの常識を覆しているというか、「RPGの文法に沿って運動を最小限に抑えられる」という逆転の発想が目からうろこです。運動するためにRPGするんじゃなくて、運動を減らすためにRPGの要素を使えるんです。運動だけしたいならフィットボクシングでもやっていれば良いんです。
 これは啓蒙です。「楽して頑張れ」という啓蒙。気軽に進めれば良いんです。ズルできるように立ち回れば良いんです。ズルを求めてこそのゲームプレイヤーです。エクササイズではなく、ゲームとプレイヤーが主体として存在しているこのゲームデザインは、見事と言わざるを得ないです。
 しかし、それで痩せるかっていうと、それはまた別の話なんだな。