白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2021年8月

 コロナワクチン1回目接種完了。
 いやはや、基礎疾患持ちなので本当ならもっと早くに接種したかったですが、「そのうち連絡くんだろ」と受け身になっていたらいつの間にか基礎疾患持ちの早期予約は受付終了とか出てまして。
 正確にはそれに気付いた後電話して基礎疾患持ちだと伝えたら優先的に予約させてくれたわけですが、いやー、インターネットで真面目に情報収集してないと気付かんでしょこれ。
 俺も受け身になりすぎたのは良くなかったのですが、マジで何もしないとただ死ぬだけだなと、これはかなり危険なことだなと。
 当時増え続けていた感染者数とは別の恐怖を感じました。見捨てられるラインが足元から首筋に向けてじわじわと迫ってきているなと。
 まあ、今はなんつうか、まさしく戦争の真っ只中なのだと捉えるべきなんでしょうね。空襲警報のときにヘッドホンしていて聞こえませんでしたじゃ済まないわけだな。
 コロナ禍の前までは、真面目にしていなくてもなんとか生きていける世の中だなと感じていましたが、今はそういうのも終わりつつあるのかもしれないな。

ストリートファイター5(PS4)

 もう始めて半年が経過しました。
 300時間で3500試合くらい(さくらは2500試合)触れていながら、未だシルバーでウロウロしている感じです。スパシルには一度も到達してません。
 ただ、あきらオロが追加されて人が増えた効果もあって全体のレベルが下がったのか、ウルブロに落ちることはほとんどなくなりました。上手くなったのだとポジティブに考えられなくもないけれど、明らかに練度の低いあきら、そう、明らかに、あきらだけに明らかに、2ランクぐらい下のあきらとマッチングすることが多々あって、そこに助けられているのがかなり大きいと思います。
 あきらは裏リモンの確反がとても簡単なのでブッパしてくれる人たちは本当においしいです。いつもありがとうございます。バイソンのダッスト確反もこれくらい簡単にしてほしいですが、まあ溜めキャラとコマキャラで違うのはしょうがないか。そもそも裏リモンはブッパする技じゃないからね。
 あとあきらは本当に可愛くて最高です。俺はスト5の女キャラクターの外見はそんなに否定的に見ていませんが(ケンの外見の酷さに比べたら全て些細なことだと思う)、明らかに、あきらだけに明らかに、あきらは他女性キャラクターと比べて可愛く仕上げられています。
 本当はあきらに切り替えても良かったんですが、さくらの操作がだんだん手に染み付いてきているので、今はまだその時ではないかな。ただノーゲージ対空無敵昇龍が恋しくはあるので、いずれは触る予定。あとあきらは技名がカッコいいのも良いよね。やはり俺は昔から漢字だらけの必殺技が好きです。正中線五段突きとかね。
 さくらの整形については特に思うところはないです。あえて何か言えるとしたら、「慣れました」。さくらは勝利ポーズが可愛いのでそれだけ変わらないでいてくれたら何でも良いのです。やっぱりさくらがナンバーワン!
 まあしかしスト5めっちゃ面白いです。最後に追加されるキャラクターも発表されて、いよいよ終わりが見えてきましたが、あと1年以上は続くらしいので、まだまだいろんな人に触れてほしいよ。

オクトパストラベラー(Switch)

 15〜18時間くらいやったと思いますが、なんか単調で味気なくて辞めました。
 いやー、相当微妙だねこのゲーム。「こんなRPGがほしかった」てな喉越しが初っ端は感じられますが、その後はただ平坦で起伏がなく、びっくりするくらい何もないです。
 もちろん30時間くらい遊べば意見も変わるかもしれませんが、20時間未満でここまで平坦に感じられるのは単純に欠陥だと思います。
 グラフィックは素晴らしいですが、意図的に見辛くしている宝箱とか、全体的にスカスカな街とか、何かを発見したときの快感よりも無駄に歩き回らされて感じる不快感の方が大きく、気持ちよくマップを堪能できません。サガっぽいといえばそうなんですが、言うてもサガは戦闘が面白いからなー…サガはずっと戦闘やってて飽きないんですよ。オクトラはなんつうか、何をやっても飽きちゃうんすよね。
 あれだけ不満の多かったルーンファクトリー5も、ベースは本当に面白かったんだなと、逆にそっちの評価が上がりました。
 バグが無くてバランス良くても、それ自体は大した加点にはならないなと思った次第です。

英雄伝説 零の軌跡 Evolution(VITA)

 4年くらいかけてまったり進めてましたが、とりあえず零の軌跡までクリア。今碧の軌跡に入ってます。
 いやーオクトパストラベラーが微妙だったんでもっとコテコテなJRPGしたいなって思ってこれを再開しましたが、反動もあってめっちゃおもろかったです。これだよなーJRPGはなー。
 相変わらずストーリー重視過ぎて行動に自由が効かないストレスはありますが、ストーリー自体はちゃんと興味深いし、愛着あるキャラクターが活躍して、戦闘も楽しい。これがJRPGの魅力であり基本だなと、改めて原点を見つめ直せた気がします。
 まあ、とはいえ、「あの優しそうな人が実は…」的な展開を多用しすぎているのはちょっとどうなんかなと思いました。1作品で2人も敵サイドにそんなキャラ出すなよっつうか、そもそも空の軌跡からしてそんなだったし、ライターさんそれ大丈夫と思ってんのか、と心配にはなった感じです。
 「ええっ!?まさか、あの優しそうな、あの人が…!?」って律儀に驚けるほど俺もまっすぐに遊べるわけではないので、そこだけはイマイチ入り込みきれなかったなと思うところです。
 とはいえだいぶ楽しめましたよ。ちなみにノエル推しです。やはり帽子を被ったキャラクターは素晴らしいです。

龍が如く 極2(XSX)

 久々に再開。12章まで行きました。やはり暴力は全てを解決する。
 なんも考えずに遊べて良いですが、とはいえ特別新しい感想も無く。
 死にそうな奴が確実に死に向かって突き進んでくれるからハラハラしてしょうがないです。「こいつ死ぬシーンを作るために生きてんな」って感じながらストーリーを見てます。
 期待を裏切って生き残ってくれる人は誰かな?という謎解きの楽しみがあってなかなか良いです。