白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2024年3月

 また年齢が増えてました。
 もうね、高校卒業&大学入学から20年ですよ。インターネットを始めた時期もそのくらいです。
 こう振り返ってみると、そこまで積極的に関わらないまでも、20年お互いを知っている関係があるというのは、なんとも不思議な感覚ですよ。
 加齢していく時間とともにいろんな人が様々な変化を起こしていき、対して自分は何が変わっただろうかというと、なんも変わってないなと。せいぜい趣味が増えたりしたくらいだなと。
 そういった変化のギャップにもどかしさや虚しさを感じつつも、俺という個人が変わらずにいることで救われる人は少なからずいるのかもしれないなと思うと、正しいような正しくないような、なんとも言えない感覚に陥るのです。

ストリートファイター6 (PC)

 なんか思ったより試合数伸ばせていませんが、ひとまずエドはダイヤ1にしてからジェイミーのマスターリーグを回していました。
 エドめちゃくちゃおもろいんですが、脳がバグるというか、やった人ならわかると思うんですが左右反転するような感覚が強くてメインに支障が出てしまったので封印気味です。サブでやれるのは本当に器用な人で、ゲームが上手い人なんだろうなと思います。

 ジェイミーのマスターリーグを回す過程で一度MRがガクンと1200台まで落ちたのですが、また1500まで戻せました。満足。これで胸を張って1500自力到達勢を自称できます。と思いきや、そこから1300台まで落としてしまいました。涙。泣。号泣。メギド72。
 現在1400程度ですが、ひとまずAct3は1400台を安定させられるところを目標に回し続けます。
 いったんは1500まで戻せるだけの力はついたのだという理解はあって、それは別に間違っていないと思うので、臆せずランクマを回していきたいです。
 でもね、どんだけ言葉で虚勢張ったところでね、やっぱり臆しちゃうんだよね。恐ろしいよこのMRというシステムは。

 見据えてる山頂を目指して登る中、気付けばあっという間に転落しちゃってるからね。人それぞれ目指す頂きこそ違えど、転落する重みは大きく変わらないと思いますよ。しんどいよ。
 以前、マスターリーグはスト5のランクマみたいな感じだと言ってましたが、撤回します。あれより絶対しんどいです。
 MRのもとになったイロレーティングの仕組みからして、200のMR差があれば76%程度の勝率が見込めるとのことで、もうね、そんなん無理だからね。ありえないんよね。
 自分より200MRが低い人に76%も勝てるわけないじゃんみたいな。いやまあ6割くらいは勝てると思うよ?でもその程度にしか自信を持てないよ。
 このMR差への納得感の薄さが、ストレスなんだなと、最近は理解するところです。適性がわからん。もっとスパン長くしても良かったんじゃないかな、半年区切りでも良いくらいだよなって、俺は思うんですね。

 まあこいつはしんどいっすわ。そりゃマスター到達でやめる人もいっぱいいるでしょうという感じです。突きつけられるんだよな、無力さを。
 でも俺は諦めません。努力の質は低いかもしれませんが、自分なりに考えて研鑽して、いずれは1600、1700、1800と、階段を上っていきたいと考えています。夢は上位層のスパー相手。上位層と戦って時間の無駄にならないくらいのプレイヤーになれたら、俺はもうそれ以上を望むことは無いかもしれません。
 低い目標かもしれないし、高すぎる目標かもしれません。まあでも低すぎるってことはないでしょうから、良い夢じゃないかなと思った次第です。
 どれだけ鈍足でも、歩みを止めないようにしたいですね。

 本当に、ランクマを回し続けている人達は皆かっこいいです。MRが下がるとか上がるとか、3桁とか2000とか、そういうところに違いはないんですよね。
 臆さない、あるいは臆しながらも立ち向かい続けるその心が、美しいなと思った次第です。
 俺も見習っていきたいです。なかなか難しいのだけどね。ただランクマを回すだけ、それがとても難しい。自分の弱さと向き合いましょう。
 本当にメンタル鍛えられるゲームだよ。仕事の叱責とか失態とか、ザコっす。ゴミっす。MR溶かす方がきついっす。しかし同時に同じ境遇の人達と競い合うこと自体は楽しいっす。不思議なゲームっす。神ゲーっす。