白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

Gears 5

 キャンペーンを初心者難易度でクリア。Act2の途中まで中級者レベルだったんだけど、途中から初心者難易度に下げて遊んでた。楽だねー初心者レベル。さすがに簡単すぎたなと反省。バタバタと敵を殺せるから、爽快感はすごいけどね。
 内容はめっちゃ面白かったよ。特にストーリーが起伏あって面白いね。ラスト付近に重要な選択をするシーンがあるのだけど、その場で10秒くらい固まってしまったよ。あんなふうに放心したのは何年ぶりだろうか。久々に感情を大きく揺さぶられるシーンだったと思う。どうすんだろうね次回作。
 部分的とはいえ、オープンワールドっぽいアプローチも良かったね。でもなんか、ぶっちゃけ古臭いんだよね。ボーダーランズとかを経験した後だと、なんか「ただ広くなった」「入れる場所が増えた」程度の変化であって、進化とはとても思えないんだよな。この広い空間に対して得られるものややれることが少なすぎるというかなんというか…
 もうちょっといろいろやれることはあったと思うんだけど、やりすぎるとギアーズとしてのバランスを見失ってしまうから、そこは難しいんかもしれんな。


 他にもところどころ不満があるというか、いやむしろ不満だらけっていうか、やたらバグに遭遇したりフリーズかかったり、さあ始めるぞと思ったらアップデートで数十分待ちになったり、起動がクソ時間かかる上にレジュームもまともに機能しなかったり、ところどころ翻訳がおかしかったり、操作可能なオブジェクトが見つからなかったり(アイコンが小さいせいもあると思う)、終盤の勢いがありすぎて若干置いてけぼり食らった感あったり…
 まあなんつうか、めっちゃ面白くてめっちゃイラついたゲームでもあったよ。面白いは面白いんだよ、めちゃくちゃ面白かった。シリーズファンは普通に楽しめると思うよ。
いろいろあっても結局はギアーズだよ。ギアーズ以上にもギアーズ以下にもならない、それがギアーズだよ。そんなギアーズのことを好きなのが、ギアーズファンってもんだよ。


 でもやっぱり吹き替えが欲しいね。もうマイクロソフトはHALO以外日本向けローカライズはコスト削減の方針なんだろうが、このまま行けば遅かれ早かれ、日本向けのローカライズ自体が無くなってしまうように思うよ。
 そもそも曰く付きのシリーズだからねギアーズは。やれ規制だの日本版発売しないだのやっぱりするだの、隔離サーバだの…
 今のOneの状況を見れば、日本版が出ること自体が奇跡的とも言えるんだけどね。でもね、そんな安い納得は、したくないんだよね。

2019年9月

 広島カープ、Bクラスが確定しました。
 まあ、今年はね、今まで見てきた中で一番きついシーズンでしたね。
 俺の中ではバティスタのドーピング事件でだいぶ冷めてました。プロ野球という興行全体に対して本当に失礼なことをしたので、もう情けなくてしょうがなかった。
 そして未だに情けないのが、球団としてこれを清算できていないところです。バティスタ個人の問題として片付けようとしているこの続報のなさが、俺の広島球団への不信感を増大させている。
 これでバティスタと来季も契約しようもんなら俺はファンを辞めるかもよ。
 そもそも契約するとかしないとか、そんなヌルい対応は求めていないんだよ。再発防止に尽力する姿勢を見せてほしいですね。
 本当に、バティスタ関連のせいでクソ冷めたシーズンでした。なんなら最下位になればよかったと思う。

ファイナルファンタジー14(PS4)

 ギャザクラだけ進める機械になっていますが、そんなに進んでないかな。採掘師がようやくレベル50になった。クラフターは50未達。
 ギャザクラ以外何も触れてないので、真面目に語ることがありません。
 そろそろメイン進めていこうかなと思いつつ、もう少しこのまったりしたゲームプレイに浸かっていたい…

ルーンファクトリー4 スペシャル(Switch)

 80時間プレイして、ようやく第二部完まで。
 ずっとハードでやり続けてるんですけど、さすがにここまで来ると特別難しいという感覚も無くなってきたかな。
 不思議なゲームだよね。本来80時間遊ぶほどのメインストーリーは無いんだけど、農業や交友といった日常パートの密度と、要所要所を抑えた締まったストーリー展開がこのプレイ時間を生んでいるんだろうな。
 とりあえず、第三部クリアと結婚イベントまでは頑張るよ。

Gears 5(One)

 始めました。まだAct2終了まで。
 久々にTPSやると手が忙しくてついていけない。
 月1くらいで新しいアクションシューターを遊んでいた頃はノーマル難易度で普通に進められていたんですが、今回はやたら途中で詰まってしまいついに初心者難易度に落として進めることになりました。プレイ途中で難易度を落とせるのは良いですね。
 ただ、難易度落としても全くなんとも思わないのが少しショックだな。昔は下手なりに、もう少し悔しいと感じてたはず。こうして人はゲームへの熱を失っていくのか…と危機感を覚えるところでありました。
 まあ、リハビリみたいなものだと思えば…
 で、ギアーズ5。超面白いよこれ。まだAct3に入ったばかりですけど、ギアーズ2の頃の全然回収されなかった伏線がちょいちょい回収されてて気持ちいい。
 ギアーズ2、日本版すらもう10年前発売なんだよね…こんな気の長い伏線回収できるのはAAAタイトルと軌跡シリーズくらいだね。

2019年8月

 9月は1週間ほど入院予定です。
 入院中は実家帰省時よりもゲームを遊ぶのが捗るので楽しみ。
 あと、入院予定ですという前置きと矛盾するかもしれませんが、最近はすこぶる調子が良いので、ダイエット目的で歩くようになりました。
 3月の日記でダイエット中と言ってましたが、あれはあんまうまく行かなかった(ぶっちゃけ2キロくらい増えた)ので8月からはまたやり方を変えて、基本走らず、継続的に歩くことと、エレベーターやエスカレーターを禁止すること、カロリー管理等を可能な限り頑張る、といった方針でダイエットを再開しました。
 ダイエット方針を変えたのは最近読んだ「ヘルシープログラマ」というオライリー本の影響だったりするんですが、これがねー、かなり面白い本なのでおすすめです。やっぱオライリー本は俺の人生を豊かにしてくれるんだよなあ。
 まだ目に見えた効果はあまり見られませんが、徐々になだらかに、体重が減少傾向にあるように感じています。階段を登るのもあまり苦にならなくなってきました。1年後、どのような体型になっているか、ちょっと見ものですね。
 1年後、大して効果がなかったようなら、この文章を俺はよく読み、深く反省し、前進してほしいですね。そんなタイムカプセルのような、日記です。

ファイナルファンタジー14(PS4)

 ええと、全然やってないです。
 本当のことを言うと一応毎日のようにログインしてるんですが、メインストーリーは全く進めず、ギャザクラのデイリー調達をこなしてるだけです。
 まあギャザクラがそもそも面白いってのがあるので、飽きているわけではないんですが、やっぱりなんかね、ちょっと協力プレイからは距離を置きたい感じでもあったので、今はこんな感じで十分です。
 ちなみにFF14の麻雀は本当に全くやらなくなって、最近はブラウザゲーの雀魂(じゃんたま)と、MJを主にやってる感じです。
 多分今はそこそこマッチングするんだろうけど、雀魂とMJのマッチングが快適過ぎてね。特に、半荘が無料で延々遊べるのがFF14麻雀の強みだったんだけど、そこを雀魂が埋めてしまった感じね。

ルーンファクトリー4スペシャル(Switch)

 30時間くらいやって、難易度ハードで、よーーーーやく一部の終わりの方。
 いくらなんでも2周目でこれは時間かかりすぎだろって思うんですが、いやむーずいんだよハード。俺が下手ってのと、全然攻略する気のない脳死プレイ続けてたってのが主要因だというのはわかってるんですが。何がきついってミスすると多額の治療費が請求されちゃうところね。セーブをこまめにしていればそこまで怖く無いかもですが、結構うっかりミスで死んだりするからね。なかなか緊張感あるよ。
 なので、最近は真面目に攻略する方向で、攻略サイト見ながらプレイしてます(攻略サイト見るのを真面目といえるのかどうかは微妙ですけど)。
 脳死プレイが通用しないことで、いくつか考える余地が生まれてきたので、なんやかんやでハードで始めて良かったなと思っています。多分、ノーマルだったら何も考えず1周目と同じように、途中詰まることもなく脳死プレイのままクリアしてたでしょうけど、詰まってくるといろいろゲーム内の要素を駆使して戦おうって気になれるから良いよね。
 たまには難易度を上げて遊ぶのもありだなあって思いました。昔は結構難易度変えて遊んでたりしたんだけどね。いつからか、ノーマルとイージー以外遊ばなくなったんだよね。

2019年7月

 なんか全体的にモチベーションが無い。
 惰性の更新。

ファイナルファンタジー14(PS4)

 紅蓮まで到達。プレイ時間500時間くらいやってるんですけど、なーんかね、そろそろ、だいぶ、俺の中でゴールが見えつつあるかな…
 いやー、ストーリーは面白いんだよね。面白いんだけど、やっぱりネックになるのがコミュニケーションなのよね。
 俺なー、やっぱり協力プレイってのが根本的に好きじゃないんだろうね。チュートリアルで提示されないゲーム内の常識を、ゲーム外で勉強して、覚えて、それでようやくスタートラインみたいな、そういうのがね、だいぶ辛い。
 なんで今さらこんな事言うのかっていうと、割とイシュガルドまでは許されてた感があったのよね。「まあまだ君は初心者かな」「優しく教えてあげよう」みたいなね、とても(少なくとも表面的には)優しい先輩方がね、どこにでもいたんですけど。
 なんかね…「いやー、紅蓮まで来たんだからさ、お前いい加減にしろよ」みたいなね、空気が感じられるのよね。
 エンドコンテンツやってないから安心だと思ってたんですが、露骨にエンドコンテンツに相当するものを避け続けて来たのもあってプレイスキルが同レベル帯よりも相対的に低く感じられるのがあるんだろうなって。そもそも俺あんま予習しないからな。たまに気まぐれにやるけど、本当に気まぐれなので、好きにさせろよってスタンスなんですけど、でもねえ、協力プレイってのは、それを許してくれないんだよな。
 だからねー、やっぱり俺はこのゲーム、向いてないんだろうなって。500時間プレイしてようやくわかってきたよ。俺にはオンラインゲームはきつい。
 面白いけど、そのために努力が強要されすぎる。予習しないにしても、チャットで質問とかも、コミュ障なのでハードルが高い。
 FF14PvPもあんまり好きになれなかったんよな。同じ協力系の対戦でもFPSのチーデスとかコンクエやドミネとかは好きなんだけど、あっちはやることシンプルだからね(マップ覚える必要はあるけど)。何より協力感薄いしな。
 てかまあ、やっぱりあれよ、ゲームは誰かと遊ぶにしても、協力無しの対戦がええわ。格ゲーとかみたいに、知識不足でも自分が死ぬだけみたいな、気楽な世界が肌にあってるよ。
 さすがに紅蓮クリアくらいまではFF14やりたいところだけど、ちょっと俺の中で冷めるものがあったので、紅蓮クリアしたら一旦休止だなあ。

実況パワフルプロ野球(Switch)

 戯れに購入したスイッチ版パワプロ
 厳しいことを言うと手抜きなゲームで残念だったよ。とはいえ、サクセスは9のリメイクで懐かしかったし、楽しめたよ。
 ノーマル難易度が簡単すぎて、かといってエキスパートだと投手で滅多打ち食らっちゃうんで、なんかその間の難易度は欲しかったかな。相変わらずパワプロは打撃が楽で投球が理不尽だと思うよ。
 そういえば、エキスパート難易度でも昔より簡単に感じるな。前はこんなに全国優勝できなかったと思う。スティック操作に慣れたからかな。あと、試験の合格ラインが最初から甘めに設定されてたのもあると思う。千石監督は昔はもっと厳しかったよ。
 投手と野手、それぞれ星400を作ってもう疲れたって感じになって終わってしまった。
 9のサクセス、特にあかつきはめちゃくちゃ面白かったはずなんだけど、ところどころ劣化が目立ってそれが辛いんだよな。
 あとあかつき投手実技練習で、8球変化球の的当てに成功しても変化量が上がらなくなってたのは一気に冷めたな。せめてコツくれよとは思った。
 なんというか、荒削りで楽しかった9を変に小さくまとめようとした感じがあって、ほんと、コナミは9の魅力がなんなのかをなんにもわかってねーなと思ったよ。
 携帯できるパワプロってのはとても素晴らしいことなんだけど、これはほとんどマイライフ専用かな…まだ1秒もやってないんだけどねマイライフ。
 トレジャーモードも微妙だったな。ハマる人はハマるらしいんだけど、劣化パワフェスって感じにしか見えなくてね。というかモード単品で広がりが無さすぎでしょ。
 せめて栄冠ナインがあれば、かなり手放しで絶賛できたんだけどな…コナミにはいい加減スマホとかで栄冠ナインをリリースしてほしいね。あれは間違いなく携帯機向きだと思う。
 少ない開発費でいかにパワプロを構成するかがテーマだったであろう作品なんだろうし、こんなもんかなって納得感もあったかな。コナミは基本的に期待しちゃ駄目だね。コナミ、潰れればいいのにねとか思うんだけど、グラディウスゴエモンの新作を出してくれるまで潰れないでほしいね。
 まあいろいろ思うところあるんだけど、それでも、9のサクセスは楽しいんだよな。不満こそあるけどなんやかんやで楽しめちゃうんだよ。それは良かったよ。
 どう贔屓目に見ても劣化9なんだけど、イベントもなんか微妙に手が加えられてて違和感あるけど、一応体裁は整ってるからね。やっぱり俺は2018のサクセス好きじゃなかったからね。こういう、9みたいな爽やかな雰囲気のサクセスが好きだよ。
 でもね、その分、たまーにかかる、2018のBGMが極めて不愉快だったね。
 俺と9の思い出を邪魔するなと、思ったね。


 他にも、ルーンファクトリー4スペシャルを買ったので、また1から始めてます。2周目だし今度は女の子で、難易度ハードで行くよ。ハードむずいね、死にまくり金減りまくり。
 マリオメーカー2なんかも買ったんだけど、こっちはほとんど起動してないよ。でも暇つぶしにはなると思うんで、暇を見つけたら遊んでおくよ。

2019年6月

 最近は一日一日の密度が低いことに危機感を覚えています。
 このまま10年後、20年後、30年後も同じような生活を送っているのだろうかと思うとゾッとするものがあって、こういう恐怖から解き放たれるための手段が早いうちの死なのかもしれないなと思いました。
 特別健康状態が悪いわけでもないのですが、精神的には緩やかに下降気味だなと感じているところです。
 こういう感覚、割と同年代の人に結構あるものだと思うんですが、皆それを解決するために転職したり交友を広げたり婚活したりするのかなと、気付くところがありました。
 俺にはそういう気力とかやる気が無いので、ただただ、時が流れるだけなのだなと、虚しさを覚える毎日です。
 セルフネグレクト、あるいはその一歩手前のような状態なんだろうなと自分で思うんですが、とりあえず、部屋を片付ければ少しは変わるかなあ。

ファイナルファンタジー14(PS4)

 蒼天のイシュガルドのスタッフロールまで。まだ紅蓮は遠い。
 その後少し進めましたが、メインクエがIL制限に引っかかって進めないので、今はサブクエメインで進行中。
 そうそう、先日パッチ5.0が適用され、ガラッと使用可能スキルやその特性が変わり、ゲームプレイに変化が起こりました。これは正直他人事だと思っていたので焦った。
 ただ、使えなくなったスキルは元々使用頻度も低めで、無駄にスキル回しを煩雑にしているようなものが多かったので、個人的には考えることが減って嬉しいなという感想です。
 また新しい拡張発売に伴い、ちょっとしたお祭りのような状態になっているのはなかなか楽しいです。ただ、俺はまだ紅蓮にも到達していないので、あまりその会話には入れないというか、入ったら紅蓮までのネタバレを食らいそうな気がするので意図的に避けているような状況。
 ネタバレといえばこのゲーム、結構登場キャラクターが死んだりするんですけど、サブクエがいつでも遊べる関係で「サブクエに登場するキャラは死なない」みたいな原則が(たぶん)見えてくるようになりました。メインシナリオで死んじゃったら、サブクエを遊ぶ順番次第で矛盾が生じてしまうからね。
 適当に受けたサブクエにメインで関わるキャラが登場すると「あーこいつ死なねえんだ」ってなってしまうとこがあって、ちょっと緊張感が欠けてきたかなと感じるようになってきました。
 ただ、さっき巴術士ギルドをようやく30まで進めたら、蒼天で会ったはずのヤ・ミトラが「はじめまして」とか言ってきたので、割と適当なんかもしれないんだよな。
 あと麻雀もパッチ5.0でアップデートが来ました。自キャラが表示されるのはとてもいいんだけど、チカチカ光るのが地味に眩しくて辛い。
 段位的には相変わらず二段で、レートは1620。週2くらいしか打ってないとはいえ、ちょっと最近昇段しなさすぎだなあ。


 この他にもSwitch版パワプロマリオメーカー2を買って少しだけ遊びましたが、まだどちらもプレイ時間短いので保留。
 相変わらずFF14ばかりやってる。いい加減やめたいんだけど、不思議とやめられない。
 まあ引きこもりがネトゲばかりやるわけだよね。無気力でも、ネトゲはできてしまう。

2019年5月

 最近密かにハマっているのが、とあるPodcastを通勤中に聞くこと。
 そのPodcastってのが、IGN Japanが提供している「しゃべりすぎGAMER」って番組なんですけど、すげー面白いのね、これが。

podcasts.apple.com

jp.ign.com

 ちなみにもともと動画でやってた関係みたいで、Podcast版は2017年6月頃以降しかないです。全部見たい人は公式を参照。
 俺はこの番組を最近知ったんで、最新話ではなくこれのバックナンバーを聴いてる感じです。
 正直いうと聴く前の俺はIGN Japanのことをナメきってて、どうせ昔あったKotaku Japanみたいなまとめブログかぶれの配信でしょ?どうせ有名なゲームの話しかしないんでしょ?ファミ通の方がマシなんでしょ?と偏見をもっていたんですが、良い意味で期待を裏切られました。


 この番組の何が面白いって、タイトルの通り本当に「喋りすぎ」なところですね。悪く言えば「でしゃばり」とか捉える人もいるんだろうけど、これくらい皆遠慮が無いのが着飾ってなくて良いなあと感じる。
 ゲームばかりやりまくってる人たちが、日頃感じていることをぶつけまくってるからマジで混沌としているんだけど、そこで生まれる熱量がいい刺激になります。
 出演している人たちの奥深いゲーム愛が心地よく、知識も国内とか海外とかインディーとか全く関係なく幅広く、しかも深くて、ここまで快適なゲーム放送はなかなか見たことが無かったので単純に初めて聞いたときは、嬉しかったな。
 まだこういう人たちが発信し続けてるんだなと。ちょっとこの人達の熱量の1%でも良いから、俺も熱をもってゲームに取り組みたいもんだなと、そんなふうに思いますね。

ファイナルファンタジー14(PS4)

 そんなふうに思いながら5月はFF14しかやってないんですけど。
 気づけばプレイ時間330時間超えてたけど、こんだけやったゲームって俺の中では、多分ストIVシリーズ以来かな(あれも対戦やら練習やらで狂ったみたいに遊んだ)。ようやっとる。
 いやねー、ボリュームやばいよなこのゲーム。ネトゲにハマったら抜け出せなくなる人の気持ちもよくわかるし、リアル生活でお金が貯まっていくというのもよくわかる(月額料金以外にお金使う機会が無くなるから)。
 進捗としてはイシュガルド到達済み。イシュガルドのマップ、一気に広大になって高低差がつくようになって、完全に別ゲーって感じで最高ですね。
 マップはストレスを感じさせる作りになってるんですけど、後にマウントで飛ぶことを想定しているからそのときに気持ちよければ何でも良いって感じなんだろう。実際1マップだけ飛べるようになったけど、めっちゃ気持ちよかった。オープンワールドの楽しいところを真似ているよね。
 あと、FF14、可愛いキャラクター多くて良いねえ。モーグリはもちろん、ドラゴンも可愛いし、蛮族も可愛い。いやー、なんかいちいち癒されるわ。良いゲームです。
 良いゲームなんだけど、イシュガルド到達直前のストーリー展開は、分割2クールアニメの1クール目最終話みたいなズルさがあったので、そこだけ気に入らないかな。拡張買わせるためやむを得ずというのは理解できるけどね…
 まあでも楽しく続けてます。
 ちなみに麻雀は現在2段。レートは相変わらず1650安定。あんまり麻雀やってないな。イシュガルドの攻略が楽しいってのが一番の理由だけど。

フルボッコヒーローズ追悼企画:所持キャラの思い出(更新完了)

 5/27にサービス終了予定のフルボッコヒーローズ。
 追悼の意図を込めて、持ちキャラの中でも思い入れ深いキャラクターについて語りつくそうと思う。
 「正直あんまこいつ使ってないな…」「よく覚えてないな…」といったキャラクターについては、持っていてもスルーしてます。


 (5/26追記)サービス終了前日にして、ようやく書き終えました。ぜえぜえ、くっそ疲れた。
 結果として本記事の文字数は4万3千字(リンクのURL含むので実際は1万字くらい減るかな)だったので、割と書くことあったなという感じです。


 紹介する順番は入手順でソートしたもの。ただし、限界突破すると入手扱いになるため、厳密には入手順ではなかったり。
 絆値も一緒に記載しますが、絆実装が比較的最近のことのため、初期に使っていたキャラはかなり低いです。しょうがないね。
 画像は貼り付けようかどうしようか迷いましたが、とりあえずは公式攻略サイトへのリンクを貼っておきます。
 (6/1追記)一瞬リンク切れになっていた攻略サイトですが、公式が攻略サイトを9/2まで再オープンすると言ってくれました。ありがとう。9/2には各種リンクが切れてしまうでしょうが、記事内容はそのままにします。


 さて、ここからは長いので畳んでおきます。

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