白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2022年5月

 実家から戻ったなう。まあ結構前の話ですけど。
 そうそう、クルマで実家まで帰った甲斐もあってか、ロードスターの走行距離が3万キロを超えましたよ。
 中古8000キロ走行くらいで買ったクルマなので俺が走った距離は2万キロくらいなわけですが、多分デミオで走った距離をもう超えたんじゃないかな。期待ほど走行距離伸びてないですが、まあ前オーナーの3倍近く走行してると考えると及第点じゃないかと思います。
 マジで飽きないね〜ロードスターは。人馬一体の楽しさ。必要十分の機能。もうなんかこのクルマの無い人生が考えられないよ。逆に他の人はなんでこういうクルマ乗りたがらないんだろう?って思えてきたくらい、このクルマに乗る前の自分の気持ちさえよくわからなくなってきたよ。

ストリートファイター5 (PC)

 祝、プラチナ到達。意外と行けるもんでした。スパシルで停滞していた2月が嘘のようです。これがPC版…!力がみなぎってくるぜ!
 もはや気分は亀仙流の甲羅の取れたクリリンのレベルをとうに超えています。例えるならナメック星で最長老に潜在能力を解放してもらったクリリンの心境です(結局クリリンかよ)。
 ただ、まだ現状では、プラチナ〜ウルゴル間をうろうろしているところなのであまり胸張ってプラチナプレイヤーとは言えない感じです。
 というか、多分少し間違えばスパゴルに落ちることもあると思うんですよね。全然負けれるので。
 しかし、「このくらいの人相手ならまず負けないな」ってラインはだんだん上がってきているように思います。麻雀の平均順位みたいなもので、だんだん勝率の期待値が上がっていく感じがあります。


 このゲームは全然負けれるし、そして全然勝てる。それが楽しさの根底かなと最近理解できてきました。格ゲーは運の要素が比較的少ないゲームジャンルですが、ワンチャンある感じがどこか麻雀っぽいというか、博打っぽい楽しさがあって、そこが病みつきになれる、夢中になれるとこなんかなって。
 もちろん本気を出したプロには勝率0%に限りなく近いレベルにまで処られるわけですが、それでも相手の体力を削ることは必ずできる。勝利への道筋は必ずある、ってところが、なんとも夢があるじゃないですか。
 スト2が流行ったのも結局それなんすよね。誰でも、誰にでも勝てるチャンスがあった。我こそは、我こそは日本一のスト2プレイヤーだと、皆が自信を持っていた。
 もう二度と訪れない、そんな日々に背を向けて、少しだけ上手くなって少しだけ上手い人に勝てるようになるよう、鍛錬する毎日です。
 まぁ〜このゲームも飽きないね。