暑い。ドライブ欲も減退しています。
とはいえ走り出すとやっぱり楽しいのが運転というもの。この夏も体調が良ければ実家までクルマで帰ろうと思います。
そんくらいかな、特別話せることは。
ストリートファイター6 (PC)
もうなんかスト6ばかりやってるつもりですが思ったほどプレイしてなかった。プレイ時間180時間、ランクマ650戦。
咳も治ってきてぼちぼち配信しようかなと思ったりしたんですが、なんかやる気になれない。ぶっちゃけ6流行ってるから、俺が何かするほどの意義も感じないというのが正直なところです。
さてランクはプラチナ5まで来ました。マスター以上の方々にはマスターリーグなるものが始まったようですが、俺にとってはまだ先の話かもしれませんし、永遠に無関係な話かもしれません。
ダイヤも見えては来ましたが、5のときほどダイヤに憧れは無い(多分実質スパプラみたいなものだと思う)ので、このまましっかり練習を続けていればすんなり上がってしまえそうかなとは思います。
まあそれはそれとして、自分が使ってるジェイミー、ほんと面白いです。これ、マジでスト5のさくらの遺伝子を感じます。特に画面端の攻めの楽しさ。正直言うとさくらより楽しいです。
良いキャラ選んだなと俺の中の有森裕子が自分で自分を褒めようとしてくれていますが、まだ早い。
目指せダイヤ、夢はマスター。めちゃくちゃ面白いゲームなので、まだ長く付き合っていけそうです。
そうそう、スト6のアバターの容姿も変えました。性転換して女性にしました。
プチ整形のような形で見た目の調整も続けており、かれこれ10時間くらいは苦闘しています。が、いまだに納得の容姿にならない。
もともと俺はゲームにおいてはロールプレイを常に意識しており、操作キャラはともかく、自分を投影するようなアバターは基本的に男性にしています。
男性キャラの容姿にこだわるような欲求もなく(FF14のララフェルなんかは例外)、当然衣装も適当に揃えて着たきりスズメ。衣装に課金とかありえんわ!というスタンスだったのですが…
「そのキャラで7年間戦うのか?」
「わざわざゲームの用意した遊び要素を無視するのか?」
いつしか自問自答するようになっていました。長く付き合うゲームです。向き合い方くらい考えます。
考えてみればゲームを楽しむという行為から遠ざかるような思想です。早く遊びたい、キャラクリなんて適当でいい、それもまた正しい向き合い方なのですが、発売から2か月経過した今となればそこまで急いで遊びたいような衝動も無いわけで、本当にこの自分が古くから守ってきたポリシーは正しいのか?と、割と真剣に深く自問自答しました。
自問自答の結果はまあ最初に言った通りで、ポリシーを捻じ曲げて女性キャラに生まれ変わってプレイしています。
いやー、お洋服を選ぶのが楽しいのなんの。
これはもう熱中するのもわかるなという感じです。なんか女装癖に目覚めたような感覚に近いのかもしれません。
また納得できないのが良いんですよね。いや良くないんだけど、まあでもムキになれるって意味では絶妙。
自分の考え方が変化するきっかけになったので、ますます好きになりましたスト6。
ていうか可愛いキャラで遊ぶワールドツアーおもしれー。3割増しくらい面白い。