白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2023年9月

 来月は久々にバルーン拡張で入院してきます。
 最近は症状が安定しているのと、コロナ禍で病院側もあまりベッドを埋めたくないという状況もあり、かれこれ4年ぶりくらいの入院になります。
 9月は8月に続きとても暑い日が多かったので、あまり外に出ることがなくブクブクと太ってしまいましたが、入院で少し帳尻合わせられればいいかなと思います。
 でも、意外と量出てくるんだよね病院のごはん。全部食べちゃう俺も俺なんだけどさ。いやー、食べるっしょ。

Starfield (PC)

 Game Passで始めてますがPC版です。77時間プレイ。まだ全然中盤くらいっす。
 いやはや…めちゃくちゃ面白いね!最高のゲームだよこれ。
 やっぱり宇宙なんすよ。宇宙が舞台のベセスダRPG!もうこのコンセプト一点で勝ちです。GOTYです。いや、GOTC(センチュリー)ですらある。
 ただ、実は評判はあんま良くなくて、その感想を見る限り「まあ確かになー」ってのが多いです。
 ベセスダゲーがね、まあもはや古臭いんだよね。加えて、自動生成が絡んでしまうこともあってマップがスカスカな感じが強く、地上では乗り物移動もできず、クエスト目標もわかりづらく、何やっても間延び感が凄くあります。
 とはいえ、そういうスカスカ感もまた、宇宙だなあ、未開拓の土地だなあって思うんですよね。マインクラフトとかのサンドボックスゲーやってるときの感覚が若干あるというか、結果的にはNo man's skyの風味があるというか。宇宙をテーマにしたゲームはえてしてこういうものなので、俺の中ではそれほど不満は無いです。これだけ星系と惑星を用意して広大な宇宙が表現されているのだから、まあそういうこともあるだろうくらいには思います。
 で、このゲームすんげー良いなって思うのが、現代からの地続きで構築されたSFの世界観なんよね。
 数百年後、地球に生物が住めなくなった時代、星系間の移動ができるようになったら人類はどのように暮らし、どのように文化を構築し、どのように争うのか?という、おそらく映画ではありがちな普遍的なテーマがゲームとして描写されているというのが、俺の中では鼻息を荒くするポイントなんですよ。
 そしてその世界で描写される、人の不変さというのが、めちゃくちゃ良いなーって。まあありがちな話なんでしょうけど、いやでもゲームでやりたかったよねこういうの。
 どこまでも行っても人は人なんだという、そんな人の姿を体感しながら遊ぶ宇宙を題材にしたゲームって最高ですよ。
 あとこのゲーム、TESやFOと比べてバケモノ成分少ないので、そういうの苦手な人にも良いですよ。まあテラーモーフとかいるんだけど、基本的には人が敵なんで。

ストリートファイター6 (PC)

 プレイ時間300時間。我ながら不気味なくらい毎月キリよく90時間やってたんだけど、さすがに9月はスターフィールドやってただけあってペースは落ち込みました。30時間くらいしかやってない。
 ランク的には合計1200戦でダイヤ3まで。プレイ時間短い割には思ったより勝ってる。負けるときはめちゃくちゃ無様に負けるんですが、なんというかこのゲームのダイヤ帯はいろんな人がいて適正な実力というのがよくわからんのよ。
 キャラ別LPと認定戦のシステムが適正なランクの実力をわかりにくくしているというか、いや俺は全然良いと思うんだけど、5のときのような「このランクはこれ!」みたいなわかりやすさが無いんよね。とはいえ5も終盤は、そこに至るまでの紆余曲折あっての安定だったとも思うんで、最初のうちはこんなものなのかもしれない。
 まあダイヤのごった煮感は嫌いではないです。読みあいがしっかり回り始めているので、ちゃんと戦っていて楽しいし、イメージ的にはスト5のプラチナ~スパプラくらいの実力を感じてます。
 逆に言うと、ダイヤという札はついてますが、まあそんくらいにしか実力ついてないわなって自覚もあります。こういう表現は荒れたり炎上するらしいけど、感覚的に5の自分に追い付いたなあってのが最近あるので、こういう意見を残すだけ残しても良いんじゃないかとは思いました。どうせ1年後にはダイヤの価値も変わってるだろうからね。
 まあマイペースにやっていきます。スト6は焦ってゲームやってる人が多いけど、俺は5の末期でそれは散々懲りたんで、もうよほど期限が見えてない限りはやりません。
 あえてここで書きますけど、他人と比べちゃダメっす。昨日の自分より上手くなってりゃそれで良いっす。
 俺は甲子園に出たいわけでもインターハイに行きたいわけでもない、ただ週末の草野球で安打2本打ってファインプレーをしたいだけなんよ。