白肌の雑記帳

雑に記録していきたい

2020年11月

 プロ野球、終わりましたね…申し訳ないことですが、今年はほとんど見ませんでした。
 俺の興味の優先順位がマツダ>>>>ゲーム>カープ>アニメになってしまったこともあり、他の何をするよりもロードスターの情報を漁ったり運転したりする方が何倍も楽しかったです。申し訳ない。
 来年はもうちょっと見たいところですが、どうなることかね。コロナ騒ぎでなんとなく盛り上がりきらなかった面も無きにしもあらず。


 あと追加の連絡ですが、Xbox Series Xを買いました。実を言うとあまり動かしてないですが、そのうちXbox Game Passには加入する予定なので、しばらくしたらメイン機になる見込みです。
 PS5ではなくXSXを買った理由は単純に、「PSはPS4 Proで十分だから」「初期型Oneがクソだから」ということに尽きます。
 そもそも俺はXbox Oneを日本で発売するより前にキネクト付きでアメリカから定価の5割増しで輸入したくらいOneに期待していましたが、その期待が見事に裏切られたのもまたOneというハードでした。Forza Horizonという最高のシリーズをリリースし続けていながら、ハードスペックと日本向けのローカライズが追いつかず、更にキネクトを排除するという未だ許しがたい決断を下されてようやく延命できただけのXbox Oneというハードが、俺は未だに好きになれないです。
 でも、だからこそXSXは転機です。なんといってもOne/360/初代との互換性が維持されていることが素晴らしいです。特に、360の体験は未だに代えがたいものだったと思っており、そのときのゲームが(一部非対応とはいえ)最新世代機で遊べるというのが素晴らしいです。しかも画質向上やフレームレート向上の恩恵も一部のゲームには付いてきます。もちろんこれは、Xbox One Xの時点で十分達成していたことなのですが、このタイミングである程度Xboxの立ち位置が安定したということが購入の最大の動機です。機は今を置いて他に無いという判断です。
 まあなんつうか、レトロゲーム互換機の延長線上みたいなところに位置しているようなハードだとは思います。でもそこが良いんだよね。PS5と比べたら新規タイトルが発売される見込みはあまり無いですが、あんま最新作を追い続けるほどの情熱はもはや俺には無いので、俺のこれからのゲームとの付き合い方ととてもマッチしたハードだとは思います。Game Passのあり方もまた、そういう意識の低さとマッチしそうなのよね。

ルーンファクトリー4スペシャル(Switch)

 期間限定トライアルをきっかけとして、1年ぶりに再開&ルーンプラーナクリア。
 元々パッケージ版を所有してるんですけど、なんかもう半額セールに乗じて勢いでDL版も買っちゃったよ。本当に素晴らしいゲーム。
 2周目なので語ることはそんなには無いですが、最初から最後まで難易度ハードで遊びきったゲームというのはだいぶ久しぶりなので、クリアしたときは素直に嬉しかったよ。
 5までにもう1作くらいルーンファクトリー遊びたいとこですね。
 4スペシャルのおまけシナリオは、なんというか、面白いんだけどやっぱり普通にオマケだなという感じなので、過度の期待は禁物な感じでした。

天穂のサクナヒメ(PS4)

 話題の稲作ゲー。
 ルーンファクトリーの勢いから「やっぱり農業、良いよね…」となったのでそのままこのゲームにシフトした次第です。ルーンファクトリーと同じくこちらもマーベラス販売。まんまとマーベラスの策略にはめられてます。
 現在のプレイ時間は20時間くらいで、もうそろそろ終盤って感じです。いやー、めちゃめちゃ面白いすね。
 アクションパートは正直言うとそこまでじゃない、むしろ悪いところが結構目立つんですけど、それを補って余りあるくらいには気持ちいいエフェクトでうまいことごまかされてしまってる感じです。これは褒めています。
 そもそも俺はこのゲームみたく、淡々とコンボを決めることを至上の喜びとした一人用アクションゲームというのがあまり好きでなく、基本的には相性が悪いんです。にも関わらず楽しめているのは、先述の通りエフェクトの心地よさに尽きます。とにかく羽衣アクションで敵を掴んでブンブン振り回してぶつけまくるのが楽しくて、その派手さを見るためだけにアクションパートを遊び続けられるといっても過言ではありません。多少難のある操作性もちょっとしたスパイスにすら感じられます。美しく動かすための適度な障害とも言えます。操作レスポンスの悪さとエフェクトレスポンスの良さが調和しているというか、なんつうか独特のプレイフィールです。
 そして何より、稲作。これが楽しすぎます。アクションパートなんて当然凌駕するレベルの楽しさです。
 ゲーム、というかゲーム内生活の中心に常に米があり、それを支えるために行動する姿がデザインとしてものすごく美しいです。ビューティフルオブザイヤーです。
 稲作パートでは植える時期や間隔、水の量や肥料の質など、とにかくパラメータの数が多く、また1年という周期が適度な短さで成立している(だいたい1〜2時間遊ぶと1年が経過する)こともあって、テンポよく繰り返されるトライアンドエラーのサイクルに中毒性を感じます。
 何より、稲作や探索の過程で垣間見える独特の日本らしい風景や文化・風習、あるいは食事などが日本人目線でとても懐かしく、愛おしく、美しく感じられ、ああ、この感覚はまさしく、郷愁だなと、そう気付いたときにはこのゲームの虜でした。
 ルーンファクトリーとはまた違った形でありながら、本当に良いゲームなので、興味あれば手を出してみることをオススメします。かなりよく出来てます。
 ストーリーやキャラクターも米を中心に成立しており、とても魅力的。このゲーム、キャラクターからでもアクションからでも稲作からでも、どこからでも入り込める間口の広さが抜け目ないです。
 久々に青田買い(稲作だけに)のつもりで新作に手を出しましたが、想定以上の出来の良さに非常に満足。

2020年10月

 4Kテレビを買いました。LGの、43型のやつ。
 10年近く前に新卒の頃に買った以来のテレビ購入なので何もかもが新鮮です。
 ゲームに4Kは不要かもしれないとは思いつつ、でもいい加減買い替えだし、ね。
 テレビを変えるとゲームをプレイするモチベーションが上がります。

アサシンクリード ユニティ(One)

 クリア。
 終わってみるとなんというか、「残らない」ゲームだったな…
 あえて言うなら悪い印象だけ残った感があるよ。やはり操作性のまずさはシリーズでも特別悪い方で、こりゃ酷評もやむなしかなというところではある。
 しかし最初から最後まで一貫してアサシンクリードだったことはこの作品最大の長所で、悪く言えば捻りが無いとも言えるものの、俺がやりたかったのはこのアサクリだったので基本的には満足。
 とはいえ全体的に薄味のゲーム。現代パートもほぼ無いのでフックのように引っかかる要素が皆無なんだよな。現代パート、結構嫌われてるらしいんだけど俺は好きなんだよ。RPGでいう村みたいなもんだな。
 そういや、ローグのラストで思わせぶりに登場したシェイ、ユニティでその後の話とか出てくるのかと思ったら一切出てこなくてさすがにズッコケましたね。こういうことやっちゃうんだなあ、割とガッカリな感じでした。

スーパーマリオブラザーズ35(Switch)

 35周年のスーパーマリオを記念した、期間限定で遊べるオンライン35人対戦マリオ。
 基本的にはただスーパーマリオブラザーズを遊ぶだけのゲームなんだが、倒した敵を対戦相手に送り込んで最後まで生き残るのが目的の、いわゆるテトリス99スタイルなゲーム。
 現在ランク92。いやー、面白いっす。
 ぶっちゃけ浅いゲームなんで、すでに飽きが来ているところはあるんだけど、でも単純にマリオ面白いからな。テトリスと同様、飽きる人は飽きるし、飽きない人は飽きない、そういう単純なゲームとこのシステムは相性が良いんだろうね。
 とはいえ1-1ばかりセレクトされるのはちょっときつい。ワールド5以降が連続で来ると燃えるものがあるんだけどね。
 まあ期間限定というのは英断かなという印象もあるよ。なので今のうちに遊ばないとね。

Horizon Zero Dawn(PS4)

 4K HDRの実力を確かめるついでに遊び始めた。
 14時間くらいプレイしたかな。
 いやー面白いねこのゲーム。ゼルダBotWと同時期に発売された割に、妙にゼルダっぽいのが不思議なところはある。やっぱ弓攻撃主体で荒廃した世界を旅してるからそう感じるんかな。
 内容はゼルダというよりモンハンをオープンワールドにした感じで、今思えばモンハンワールドはこんな感じでも良かったよなと思う。まあワールドはワールドで良かったんだけどね。
 さてホライゾンの話。世界観が独特でもうそれだけで遊ぶモチベーションになります。
 文明が崩壊した世界での、遺された機械と文明を失った人類の戦いというのがありそうで無かったシチュエーションで、この設定だけでいくらでもゲーム世界に居続けられます。
 操作性も一部気になる点を除けばかなり動かしやすい方で、純粋にアクションゲームとして秀でているように思います。
 ストーリーも興味深く、フィールドも探索のしがいがあって、ほとんどの要素が80点以上で完成されている、非常に出来のいいゲームだと感じます。


 ちなみに気になる操作性というのは、「登る」系のアクション。ここはねえ、ゼルダとどうしても比べられちゃうポイントなんですけど、「登れない」ことが多すぎて結構なストレスになってしまうんだよな。落下ダメージの大きさが割に合ってないと思う。他にも□ボタンがしゃがむだったりするのも気になるポイント。
 あと、翻訳がね…かなり昔の洋ゲーローカライズって感じで、とても良いとは言えない。2017年でこれかよ、って残念さがある。たしかにオープンワールドRPGってこういう痒みを伴う翻訳が多いイメージはあるけど(TESのせいかも)、もうちょっと頑張れなかったのだろうか。ちょっと前に初代ボダラン遊んだから余計にそう思ってしまうな。
 ああそうそう、4K HDRに関して。んっ!綺麗!以上!細かいとこわかんないけど確かに綺麗になってた!以上!
 まじで全然わかんねえよな最近のゲームの画質グラフィック向上。もっと細部に目を配れば理屈っぽく分析できるのだろうが、「それは人の目でみた映像でも同じ違いとして認識されるのか?」という疑問が理屈を覆い隠してしまう。
 とはいえ前のテレビで遊ぶより格段に美麗になっている。これは思い込みではないと思う。「思い」込みではないと「思う」、って、結局思ってるのか思ってないのかどうなんだよって表現だけど、思い込みではないと思います(念押し)。

2020年9月

 まあ特に何もやってないんですが、気づいたら10月です。
 ついこの間ロードスターを買うか買わないかで悩んでいたと思ったらもう1年経ちそうな感じだよ。
 そろそろ6000キロ走行に到達しそうですが、うーん、思ったほど伸びてないのが恥ずかしいです。本当は2万キロ走りたかった。それくらい乗ると思ってたんだけど、全然駄目だね。
 初マイカーのDEデミオを買ったときの初年度は8000キロ走行だったので、せめてそこは上回りたいところですが。
 コロナのおかげでなかなか遠出しづらいってのは実際あって、本当なら北陸とか近畿あたりを目指して毎週でかけたいくらいなんだけど、結局山梨や静岡あたりで満足してしまう。最近は渋滞も多いし、高速代も馬鹿にならないし、なかなか動きが鈍ってて良くない感じでした。
 しかし、季節は秋。オープンカーはまさに今からが旬です。冬もかなり良かったですが、やはり秋の適度な涼しさは格別です。雪道に怯えなくて良いのもポイント高いです。
 最近はヒールアンドトーの成功率も上がってきました。ちょっと車高を下げるのも良いかなとか、パーツをつけてみても良いかなとか、数年前の自分からは想像がつかないくらい自動車のことで頭がいっぱいで、わかんないもんだなって思います。

アサシンクリード ユニティ(One)

 全然やってないですがとりあえずシークエンス10くらいまで。
 そろそろ終盤感ありますが、巷の評判よりはよっぽど楽しめているし、なんやかんや4よりは好きだなあ。やっぱりひたすらアサシン行為をさせてくれるのは嬉しいよ。
 好きなんだけど、バグの多さや操作感の悪さは擁護のしようが無くて、まあー何度思い通りにならずキレたことか。当時叩かれたのはよく分かる感じですよ。
 操作性はともかく、発売からこれだけ時間が経ってもなおバグが取りきれてないのはねえ。なんか見捨てられた感があるよ。今ではもう誰もユニティの話しないもんな。
 あとなんかストーリーが頭に入ってこないのもちょっとな。ローグよりは感情移入できても、ローグの方がまだ気になるストーリーだったとは思う(ローグのストーリーは好きじゃないけど)。
 それでもフランスの街をうろうろして、地下や建物内をうろうろして、ただそれがひたすら楽しいってのはあるんだよな。

リングフィットアドベンチャー(Switch)

 割とサボリ気味です。レベル43。
 サボっているので当然ですが、さすがに体重減少しなさすぎて焦るものがあります。
 それはさておき、このゲームの凄いところは、「適度に怠けポイントを用意してくれていること」だと思います。
 リングコンの精度はめちゃくちゃ高いので、基本的にプレイ中サボることは難しいんですが、装備スキルやアイテムを見直すことで比較的ラクに攻略できるのが割り切ってて凄いです。
 フィットネスゲームの常識を覆しているというか、「RPGの文法に沿って運動を最小限に抑えられる」という逆転の発想が目からうろこです。運動するためにRPGするんじゃなくて、運動を減らすためにRPGの要素を使えるんです。運動だけしたいならフィットボクシングでもやっていれば良いんです。
 これは啓蒙です。「楽して頑張れ」という啓蒙。気軽に進めれば良いんです。ズルできるように立ち回れば良いんです。ズルを求めてこそのゲームプレイヤーです。エクササイズではなく、ゲームとプレイヤーが主体として存在しているこのゲームデザインは、見事と言わざるを得ないです。
 しかし、それで痩せるかっていうと、それはまた別の話なんだな。

2020年8月

 なんと愛車のロードスターを駐車時にぶつけてしまいました。
 けが人いなくてよかったー相手がいなくてよかったー車両保険入っててよかったー、ってな具合に「ただ保険等級が下がった俺が痛いだけ」の自損事故でしたが、こういう軽い事故で注意力が向上するのであれば、悪くはないのかもしれません。
 しかし3週間運転できないのは辛かった…そろそろ納車から5000キロ走行ですが、年内で最低限1万キロは走りたいと思っているので、これから伸ばしていかなければなりません。
 でも、コロナのこともあって泊りがけでどこか行くのは躊躇われてしまいます。辛いね。
 どれもこれも全部安倍が悪い。なんて思ってたら安倍、総理辞めちゃいましたね。
 安倍が辞めて改善するならまあいっかとなるんですが、どうなるものやらね。自民党サポーターの方々は「代わりなんているの?」と言い続けてましたが、今はどう思ってるんですかね。
 ちなみに余談ですが、俺は政治家のことはなるべく呼び捨てで呼ぶようにしています。呼び捨てだからといって他意はないです。別に有能だろうが無能だろうが、支持政党に属してようが属してなかろうが、好き嫌い関わらずなるべく呼び捨てです。「それが平等」という考えに基づきます。

アサシンクリード ユニティ(One)

 シークエンス5完了まで。
 絶賛された4と比べてかなり酷評されたユニティ、という認識ではありましたが、いやはや何が何が、4よりこっちのがずっと面白いでしょ!
 やはり俺にとって海賊パートはノイズでしかなかったんだなと再認識したよ。
 操作感には確かにもどかしさを覚える場面があるものの、今世代機に移るにあたってオープンワールドの密度を向上させ、屋内にも入れるようになったのが最高です。
 穴があったら入りたいように、建物があったら不法侵入したい。それがゲームなのです。
 もちろん、まだまだコピペっぽさが拭えないところも多々ありますが、この辺は開発効率を考えると若干しょうがなく思えるし、そもそも建築物がよく似た内装になってしまうのはある程度現実的なのかもしれないなと。
 主人公にも比較的感情移入しやすかったので、同時発売のローグと白黒分けた感じなんだろう。
 操作性がクソという意見には同調するしかないところですが、まあそこはシリーズのご愛嬌な気さえしてきたよ。フリーランで上下方向を選べるようになったのは改善だと思う。
 ただロードの長さは気になるなあ。あとバグっぽい現象も何度か目にした。でも、俺にとっては不法侵入できる喜びに比べたら取るに足らないことです。

リングフィットアドベンチャー(Switch)

 まったり進めてワールド4途中。
 本当にまったりやってるので目に見えた減量効果はないですが、手軽に気軽に進めるのが大事だとも思うので、1日1ステージを目標に遊んでます。
 以前やってたフィットボクシングは内容のつまらなさもそうですが、「毎日30分やらなければならない」という強迫観念的な考えに陥ってしまったところも良くなかったなと反省しています。
 「n分やらなければならない」みたいな考えはだいぶ辛いです。「ゲームは1日(最低)1時間」なんてのは、それが義務でないから成立するわけで、やはりゲームってのは自由の象徴なんです。やらなくてもいいからやりたいんです。不要だから尊いんです。
 自由を失ったゲームはそれだけでつまらなくなるので、そういう状況に自分を追い込まないことも大事だなと思いました。

2020年7月

 そういえばロードスターの話ですが、納車から半年経過で4000キロ走行になりました。
 1〜3月の間で3000キロ走行していたことを考えると明らかに走行距離が伸び悩んでおりますが、コロナ禍につき自粛ムードだったのでやむを得ないところがありました。
 でもそういう遠慮、そろそろでやめていこうかなと思います。もちろん三密は避けるように心がけますが、ドライブまで自粛するのはちょっと違うだろう、おかしいだろう、と。俺はただ一人で運転したいだけなんだよ。
 ドライブは現在の俺にとって最上の趣味。いかなるゲームでもロードスターの運転に勝る快楽も刺激も得られないのが、悩ましいところだね。
 とりあえず年内1万キロ走行くらいは達成したいなと思っています。それくらい走らないなら、買った意味が無い、とまでは言わないにしても、単純にもったいない。

eBASEBALLパワフルプロ野球2020(Switch)

 ついに「実況」がタイトルから外れてしまいました。これは実際にタイトルコールを聞いて結構ショックだった。
 内容は2018よりも確実に良くなっていて、とりあえずサクセスは久々にややこしさのないシンプルな内容で、爽やかなストーリーが好みな感じでした。これぞパワプロ
 2018のような癖の強いキャラクターや胸糞悪い展開は無く、大筋こそぶっ飛んでるエジプト大学も蓋を開ければ爽やかな野球部(ただしほとんど野球はやらない)になっているので隙がないです。
 しかしながらサクセスは内容こそ好みではありつつも、熱はあまり無い感じで重点的にはプレイしていません。
 今主に遊んでいるのはマイライフ。大卒ドラ6の遊撃手で始めて2年目までエキスパート&ロックオン無しにして練習がてらまったり進めました。まあ、正直ほとんど2018と変わらないんだけど、ついつい黙々と遊んじゃうんだよなーマイライフ。もうちょっとできること増やして欲しい感じですが…
 今作は明らかに打高なのでピッチャーで遊ぶのはだいぶしんどい感じかなと思いました。攻略を意識して配球を組み立てないと、基本打たれます。あとなんかライトゴロが成立しやすい気がします。もう3回やられた。
 パワフェスはルーキーでサクッとクリアだけはしてますが、相変わらずそんなにメインでやるモードって感じではないかな。なんというか懐かしキャラの人数の多さを活かしきれてないモードだと思う。でも相変わらずこころちゃん可愛い。あと手軽に試合を遊べるコンセプトは嫌いじゃない。
 栄冠は温存してます。そもそも栄冠のために購入したこのパワプロ2020ですが、しばらくはマイライフでプレイヤースキルを磨きます。
 そうそう、今作はサクセスの矢部君に声が付いたことでちょっとだけ話題になりましたが、CV大谷育江のおかげかびっくりするくらい不快感が無く、マスコットキャラ感が向上していたように感じました。
 俺はそこまでゲームに声を求めるタイプではないのですが(なのでアイマスの総選挙とか全くついていけなかったクチですが)、20年以上親しんできたキャラクターの印象がここまで変わるとは思わなかったのでなんというか学びがありました。

リングフィットアドベンチャー(Switch)

 ついに入手しました。念願のリングフィットです。
 早速遊んでいるのですが、まずセンサーの精度の高さにビビります。怠けは怠けとして検出され、頑張りは頑張りとして検出される、そんな当たり前が純粋に心地良いです。フィットボクシングなんかとは比べ物になりません。
 そして予想通り、ゲームとして楽しい。これが最高に素晴らしいです。単調なエクササイズをやらされてるのではなく、楽しいゲーム(ただし肉体的に疲れる)を遊んでいる感覚がとても強いのが嬉しい。
 あとは単純にキツイです。運動の密度が高いです。1ステージ遊ぶだけで汗がダラダラ出てきます。
 地味にフィットボクシングと運動内容がかぶらないのはうまい具合に住み分け出来てるなと思いました。フィットボクシングは有酸素運動メインですが、リングフィットアドベンチャーは筋トレメインです。
 他にもエクササイズ後のストレッチが毎回微妙に違ったり(その日の運動内容に合わせてメニューを変えてる?)、細かいところで配慮を感じる、おもてなし感強いゲームです。
 しばらく1日1ステージペースでまったりやっていこうかなと思ってます。

2020年6月

 梅雨です。
 結局在宅勤務はほとんどなくなり、今は普通に通勤しています。コロナが終了したわけではないので納得できない面はありますが、まあサラリーマンなのでしかたないね。

フィットボクシング(Switch)

 やめました。
 通勤するようになってわかったんだけど、引きこもってフィットボクシングするより徒歩通勤と階段縛りと昼休みのウォーキングを欠かさないだけで、明らかにフィットボクシングよりも効率よく運動できることに気付いてしまったんだな。
 これも追加で遊べば良いんじゃないかと思う面も、あるにはあるけど、しょうがないよ。だってつまんねえんだもんこのゲーム。
 もうちょい面白くなって出直してきて欲しい感じですね。
 正直ウォーキングのほうがずっと楽しいんだよ。景色や自然を見てるだけで楽しいから、現実は神ゲーなんだよな。

Celeste(Switch)

 チャプター7までB面クリア済み。
 かつ、クリア後の無料DLCも進めつつ、チャプター9まで来ました。いやー、クッッッッッソムズいねチャプター9。B面とか霞むレベル。
 でもクリアできないことはなさそうで、そこが素晴らしいんだな。
 いやマジでこれは「クリアできるゲーム」だよ。そこが素晴らしいんだよ。本当に無理な難易度を突きつけているんじゃなくて、辛抱強く何百回何千回何万回と繰り返せば、きっと誰もがクリアできる難易度。
 突破したときは自分のプレイが世界一美しく思える。そういう錯覚をさせてくれるだけの突き放した難易度が心地いい。
 演出、音楽、ビジュアルと隅々まで隙がなく本当に素晴らしいゲームで、2Dのアクション全般に一家言ある人はたいてい気に入ると思うよ。

ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション(PS4

 クリア。
 正直何度か投げそうな瞬間があったものの最後まで来れた。
 ただ、終盤は割と燃え尽きてて、蘇生繰り返しながらかなり適当にラスボスを攻略してしまった。
 つまんなくはないんだが、淡白なんだよな。ストーリーも流し読みな感じで、やはり入れ込めなかった。
 まあ初代はこんなもんだったな。これも時代よ。
 フレームレートの向上、残虐表現有り、日本語ボイス追加で遊べたのは良かった。

2020年5月

 自粛継続中。
 緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子見です。というか、今年は帰省無理じゃないかなと半ば諦め気味。
 このままでは親の死に目にも会うことができません。両親とも今はピンピンしていますが、ここ最近親戚が亡くなってきているので、思うところあります。
 だからこそなんですけど、常に医療の維持を前提として行動したいとこですね。
 まあ本当はもっとドライブしたいんだけどね…

Celeste(Switch)

 期間限定トライアルで遊び、感触が素晴らしかったのでそのままセール価格で購入。
 いやー最高のプラットフォームゲーム。やっぱ俺には2Dプラットフォーマーが合ってるよ。人並みに遊べるのが実感としてわかるので、向き不向きの軸で単純に向いてる。
 一応クリア済みなんだけど、無料DLCのステージを遊ぶにはクリア済ステージで取りこぼしたアイテムを取る必要があるのでまたステージ1から遊び直してる。
 ついでに激ムズのB面も遊びつつまったり進めていて、これがまあ本当にムズい。でもこの手応え、凄く懐かしいんだよな。10年くらい前は360のLIVEアーケードでこの手のゲームを良く遊んだものだよ。
 B面とかDLCとかに行く前から、クリアするだけでもこのゲームは結構難しい部類に入るんだけど、不思議とプレイ後感が爽やかなんだよな。死んでなお心地いいというか、単純にリトライまでの時間の短さも挙げられるんだけど、それだけじゃなくて、最初から理不尽に突き放すことが少ない絶妙なレベルデザインが素晴らしいんだよ。
 あと、操作感が抜群によくて、文字通り縦横無尽に飛び回るマデリンをほとんど思い通りに制御できるので、常に愉快な気持ちでプレイできる。なかなか不愉快が愉快を上回らないので、結果的に辛いと思うことが殆どなかった。
 もちろん、B面は凄まじく難しい部類に入るのでたまにコントローラを投げたくなるような構成もあるんだけど、それでも光明は見えてるから全く無理だと思えないんだよな。

フィットボクシング(Switch)

 在宅中心の自粛生活でまたまた太ってきたので導入。本当はリングフィットが欲しいが買えてないため妥協案。
 1ヶ月以上ダイエット目的で全身を鍛える35分コースを遊んでるんだけど、まぁ〜ゲームとしてはつまんない。
 でもフィットネスビデオとしては上々。HD振動が手応えとして気持ちいいので、ビデオを見ながらシャドーボクシングをするよりはよっぽど楽しく遊べる。
 一部アクションを除くとそこまで広いスペースを必要としないところも気に入っていて、お手軽さとしては同類のフィットネスゲームの中では最高峰。
 でもゲームとしては全然駄目。何度でも言うけど、ダメダメ。
 まず判定とか感度がアバウトなので納得行かないことがある。失敗を失敗と判定されず、成功を成功と判定されないと感じる。これがもう本当に不愉快。またこれと関連してか、リザルト画面では常に推定年齢20代とか算出されて、「お前ちゃんと俺の動き見てる?」ってキレそうになる。俺はねえ、ゲームからはもっと残酷な現実を見せつけられたいんだよ。そこから成長して結果を残していくのが楽しいんだよ。最初から25歳とか判定されると逆にイラッとするんだ。俺は真剣なので、ゲームが真剣でないのが許せないんだ。
 底も浅く、インストラクターの容姿変更以外に特別力の入った要素は無いように思う。そもそも服装のバリエーションが多いわけではないので、「無いよりはマシ」程度のもの。
 メニューも全体的に単調で、構成がわかってくると小出しにしないで最初から全部やらせてくれよってなる。
 また、各アクションのチュートリアルが投げやりで、全然動きが把握できないことがある。ネットで調べて、レクチャービデオを見て、ようやくまともに動けるようになったりした。ゲーム内で完結させられないところは本当にガッカリした。
 俺が7年前に大ハマリした、360のユアシェイプには到底及ばない出来。あれは本当に痩せることができたし、楽しかったし、ある程度判定にも納得できたし、メニューも豊富だった。地獄のようにキツいゲームだったが、達成感が素晴らしかった。フィットボクシングはその足元にも及ばない。
 やっぱりキネクトは必要だったんや。任天堂マイクロソフトからキネクトの開発販売権を買い取ってフィットネスゲームを作って欲しい。
 早くリングフィット買えるようになってほしいものだよ。

ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション(PS4

 なんかまったりFPSやりてえな、超まったりと。という欲求から改めて始めた初代ボダランのリマスター。
 音声が日本語化されていたり、ゴア表現の規制が無くなっていたりして、新鮮に遊べる。
 そもそも360でプレイ済みのゲームではあるが、15〜20時間くらいプレイしてやめてたんだよな。ファストトラベルすらできないところでやめてたと記憶してる。
 で、今レベル32。結構終盤のとこまで来てるので、とりあえずクリアまで頑張ってみようかなと。
 でも正直ボダラン、プレイしながらもやっぱそんな好きじゃないなあって思う。楽しいことは楽しいんだけどね。
 強い武器を手に入れたときは一気にテンション上がるんだけど、うーん、モンハンとボダランだったらモンハンを選ぶなあって改めて思った。ちょっとお使い感が激しいよね。特に初代がその傾向強いってのもあるんだけど。